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8/3の海明寺

外出計画が頓挫中でちょっと元気が無いようです。

ご飯はよく食べているんですが覚醒が悪い。朝方に行くとほとんどおきてくれなかったり。。。。
睡眠薬が強いのかもしれません。

そうそう、海明寺が連載をしていた秘性(三和出版・季刊)ですが、今回は代原として過去の作品が掲載されています。一応長い目で見てくださって休載扱いになっています。早く復帰できるとよいなあ。

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No title

私も10年程前に脳内出血を経験しましたが入院3ヶ月目に車椅子のまま病院を脱走した経験が有ります。
この分野では評判の高い病院で至れり尽くせりの充実した設備でしたが、長期の入院は投獄されているに等しく、外出が頓挫した時の気持ちは痛いほど良く判ります。
考えている事が以前の様には表現できなくて会話が支離滅裂に成ってしまったりモドカシイ日々を送っていましたが、そのストレス発散の意味でも病院からの脱獄計画は楽しくもあり、看護婦を騙す方法を考えたり、脱獄の練習をしているうちに、それ自体がリハビリに成っていたと思います。そういった事も含め、すこしづつ回復してゆきました。
キル・ビルって映画は御存知と思いますが、私は交通事故が原因だったので、あの映画の主人公と似た状況でした。映画の冒頭シーンと、そこから復活してゆく過程を見て頂くと(私自身まさに、あの状態だったので)フィクションとは思えないリアリティです。
足の筋肉が衰えて当初は立てませんでしたが今は階段を駆け上がる事も出来る程に回復しています。
私の場合、脱獄が最初のモチベーションで、その次に、どうやって生活してゆくか?が次のモチベーションに成りました。
先生には、連載を継続して頂く方向で、商業誌で描くという行為自体がモチベーションとともにリハビリにつながって行けば良いのではないでしょうか?
秘性への連載によって復活した先生の作品、今後も楽しみにしています。
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プロフィール

小杉あや

Author:小杉あや
80年代半ばに(エロ)マンガ業界の片隅に入り、タニシのように生息。

思い出したようにまんがのことを語ったり、お花をいけたり(正業は花屋)しています。

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