ファンデイング商品についての裏話や画像など今後いくつかのっけさせていただきます。
作品に興味持っていただけたり、かっていただいた方が後々楽しめたりできればよいなあ。。。。
K9「comicフラミンゴ1997年1から8月号掲載」18-R作品です。
フラミンゴ掲載3作目。PC上の見えないご主人さまに翻弄される主人公。
あとがきにニフティーサーブのフォーラムの話がありますが、何のことやらわからない人も多いでしょうね。
コンピューター関係のお話は鮮度がどうしてもアレになりがちな中、このお話はぜんぜん古びていないなと思います。
小杉が最初にアシスタントに行った作品でやっぱり印象深いです。個人的にはK9シリーズで一番好きかな。
当時海明寺とはニフティーサーブの「FCOMIC RE」で知り合い、アシスタントに入ることになりました。
当時仕事がなくって(入院したあとで仕事やめたりしてたので)アシスタント仕事に飛びついたなー。
杉並の住居兼仕事場は伝説の魔窟状態で、「宗教団体のアジト」と間違えられて捜査が入りそうになったこともあるらしい。。。。
あとがきに描いた私の漫画では「お掃除してほしい」と申し出があったとありますが確か2回ぐらい大掃除して
翌月いくと何のかわりもなくなっているので無力感にさいなまれその後は行うことがありませんでした。。。。
一番最初に書いたのは確かりんちゃんが食べるたこウインナ(指定があった)
K9のチャット部分の文章は海明寺がワープロソフトで作りシールにプリントアウトしたものを貼っていました。後半のバックに文字が書いてあるものも同様です。
第7話でポチがお化粧します。
当初海明寺は「バカボンの模様が描いてあるようなリボン描いてくれ」と指定してきましたが
もっとかわいいのにしたい、とデザインして
こういうのを描きました。
まぶたの上にアイシャドー乗っけて削ったのも確か私です。なつかしいなー。
ポチのご主人様のひとり「ぴょん太」は実在のあの大きさのうさぎのぬいぐるみ(本当はスカートを着た女の子のぬいぐるみです)でこのマンガのために買ってきた、んだったかな?(大きいぬいぐるみが大好きで家にいっぱいあります)なまえは「みみたん」。いまもせんせいの帰りをひっそり待っています。
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